2006.6.16.Fri. 西荻窪 TURNING
『有田健太郎 presents 宇宙兄弟 vol.52』

CAST :

ホイッパーズ / メトロスター / ラヴスナイパー / 有田健太郎
サブステージ :
ヒラオサトシ / 澤野隼土 / 金子のぶゆき
Support Member
ギターコーラス : 澤野隼土
ベースコーラス : 田上智朗
ドラムコーラス : 西出幸恵
Set List
1. 明日に風が吹くならば
2. 海へ行こう
3. HOT BENCH
4. けやき通り、晴れ
5. 南 風
6. 涙があふれたら
7. 明日の私
en. 明日に風が吹くならば

『宇宙兄弟』とは?

 有田健太郎が学生時代に組んでいたバンド+友バンドが、共同でスタートさせた音楽イベント。
 それぞれのバンドが解散した後も、元メンバーにより世界規模で開催され続け、今回で“vol.52”となる。
 

“vol.52”って…。 たいていの人が戸惑います。
毎年やっても52年、年に2回でも26年かかりますから(笑)

“vol.52”のキャストは、ホイッパーズ、メトロスター、ラヴスナイパー。
熱いステージとそれを繋ぐサブステージで、徐々にステージが温まります。

2006.6.16.『宇宙兄弟vol.52』

たくさんのお客さんでいっぱいになったターニング。
有田健太郎とおなじみのサポートメンバーの3人が登場!

代表曲『明日に風が吹くならば』でライブがスタート。
いきなり大合唱で、ステージと客席が一気に一体化しました。

2006.6.16.『宇宙兄弟vol.52』 2006.6.16.『宇宙兄弟vol.52』
2006.6.16.『宇宙兄弟vol.52』 2006.6.16.『宇宙兄弟vol.52』

アップテンポな『海へ行こう』で、ますます盛り上がったところで、
MCをはさんでミドルテンポの『HOT BENCH』、
しっとりバラードの『けやき通り、晴れ』、
疾走感あふれる『南風』とメリハリのセットリスト。

そして、恒例『梅雨明け宣言』!
今年で入社4年目になってしまった“タケシ”(笑)
待ってましたとばかりの客席は、やんやの声と大爆笑。

2006.6.16.『宇宙兄弟vol.52』 『梅雨明け宣言』の後に
この曲とは(笑)

じんわり心が温かくなる
『涙があふれたら』。

そして最後のMC。

7月の4daysを皮切りに始まる“東京おんりぃわん06”の
ターニング代表に選ばれたことを報告。

力強い声援を受けて、ラストの『明日の私』へ。

まだまだ聞き足りない客席からの“有田コール”で再登場。
一瞬、声を詰まらせる有田さん。

「『明日に風が吹くならば』というのは、
“明日も生きていられるならば”という意味で、
それは素敵なことだと思うから…」

そして再び大合唱のターニング。

2006.6.16.『宇宙兄弟vol.52』

―明日に風が吹くならば それは素敵なことでしょう―